書誌情報

集英社文庫

はしたかの鈴 法師陰陽師異聞

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試し読み

著者

著:美奈川護

あらすじ・概要

死の匂いに満ちている平安京。陰陽師寮に属さない法師陰陽師・芦屋道満と狩衣に指貫姿の鷂。彼女はすべてを記憶する特殊な力を持っていた。ある日検非違使に絡まれた美しい女を助けると、彼女は行方が分からない夫を探しているという。不穏なものを感じ真相を調べることに──。さらに、時が狂うという摩訶不思議な事件、安倍晴明との邂逅、謎の白き蝶紋に苛まれる道満の過去。謎解き平安京、開幕!!

序 塗籠の小鬼、法師陰陽師に祓われること
一 土公神の怪
二 時操りし鬼、天眼の博徒と相対す
三 名も知らぬ君よりの文
四 鷂の鈴
終 安倍晴明、播磨の法師陰陽師を訪ねること