書誌情報

集英社文芸単行本

浮雲心霊奇譚 血縁の理

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著者

著:神永学

あらすじ・概要

赤眼の憑きもの落とし・浮雲。絵師の卵・八十八。江戸を震撼させる怪異がふたりを襲う――。680万部超の大ヒットシリーズ『心霊探偵八雲』のルーツを描く、幕末ミステリー。<全3編収録>○御霊の理――小間物屋のせがれが、夜な夜な怨霊を祀る神社へ通っている。相談を受けた浮雲は、別の心霊事件との接点を見出し……。○コトリの理――想い人の伊織が武家へ嫁ぐことになり、複雑な思いを抱く八十八。さらに伊織が雀の群れに襲われる心霊現象に悩まされるようになる。○血縁の理――遊女を襲い、その血で絵を描こうとしたという絵師。常軌を逸した男が次に狙うのは!?