サムネイル1
サムネイル2
サムネイル3
サムネイル4
サムネイル5
サムネイル6

書誌情報

集英社オレンジ文庫

吸血鬼に鐘は鳴る

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:赤川 次郎装画:ひだか なみ

あらすじ・概要

正当派吸血鬼の父・クロロックの海外出張について、ドイツにやってきたエリカ。
年下の義母・涼子に、クロロックのお目付役をするよう言い含められたのだ。
二人は、取引先の工房で、美しい日本人の修道女アンヌ・マリーと出逢う。
日本語がほとんど通じないドイツの田舎町に、なぜ日本人の修道女が? 
しかも、彼女は数年前にある騒動を受けて姿を消した元有名女優で…!? 

表題作『吸血鬼に鐘は鳴る』のほか、
『吸血鬼とバラ色のドレス』『吸血鬼は鏡の中に』の2編を収録。