書誌情報

随筆/ノンフィクション/他

堀田善衞上海日記滬上天下一九四五

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著者

著者:堀田 善衞

あらすじ・概要

現代日本を予見した敗戦時の日記。
27歳、敗戦を上海で迎えた堀田善衞。帰国までの不安と絶望の日々の行動と思索が克明に記された日記がついに刊行。堀田文学・思想の原点であり、混迷する現代につながる問題を鋭く提起した衝撃の書。