書誌情報

小説/戯曲

櫛挽道守

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:木内 昇

あらすじ・概要

第8回 親鸞賞
第27回 柴田錬三郎賞
第9回 中央公論文芸賞

幕末の木曽、薮原宿。才に溢れる父の背中を追いかけ、一人の少女が櫛挽職人を目指す。
周囲の無理解や時代の荒波に翻弄されながらも、ひたむきに、まっすぐに生きる姿を描き出す、感動の長編時代小説。