書誌情報

小説/戯曲

岳飛伝 16戎旌の章

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:北方 謙三

あらすじ・概要

危地を脱した岳飛は、逆に南宋を率いる程雲を死地へと追い込もうとする。
一方、梁山泊軍の呼延凌と、金国の兀朮、海陵王との戦いは、史進も絡みながら、胡土児が不在のなかで、その機が熟そうとしていた。