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書誌情報

随筆/ノンフィクション/他

宿無し弘文スティーブ・ジョブズの禅僧

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著者

著者:柳田 由紀子

あらすじ・概要

「ハングリーであれ、愚直であれ」(スティーブ・ジョブズ)
――この言葉は禅の教えだった!

 スティーブ・ジョブズの「生涯の師」で、iPhoneやiPodなどの革新的製品の設計思想にヒントを与えた日本人僧侶・乙川弘文。
 足かけ8年、関係者への徹底的な取材の中で浮かびあがってくる、ジョブズとの魂の交流。
僧侶としての苦悩。

 「日本曹洞宗の明日を担う」とまで期待された若き僧侶は、なぜ故郷を捨て、アメリカに渡ったのか? 
 ある人は「あんなに優れた禅僧はいない」と激賞するが、「女にだらしない、酒浸りの男だった」と批判する人もいる。──彼はいったい何者だったのか?

 そして、スイス山奥での突然の死。その真相は?


一橋大学名誉教授・中谷巌氏も絶賛!


【乙川弘文・略年譜】
1938年 新潟県加茂市「定光寺」の三男として生まれる。
1951年 得度。
1956年 駒澤大学仏教学部に入学。
1960年 京都大学大学院に。
1965年 永平寺に上山、修行僧となる。
1966年 永平寺の特別僧堂生に抜擢。
1967年 渡米し、カリフォルニア州「タサハラ禅マウンテンセンター」を開創。
1970年 最初の結婚。
1975年 若きスティーブ・ジョブズと出会う。
1979年 同州「マウンテンヴュー観音堂」を開創。
1983年 同州「鳳光寺」「慈光寺」開創。
1984年 離婚成立。
1986年 ジョブズとともに加茂市の実家を訪ねる。
1989年 ジョブズの提案で、彼の「ジャックリング」邸に住む。
1995年 再婚。
2001年 コロラド州ナーローパ大学で教授就任。
2002年 スイスにて、娘、摩耶とともに不慮の死を遂げる。


【著者】
柳田由紀子【やなぎだ・ゆきこ】
1963年、東京生まれ。1985年 早稲田大学第一文学部演劇専攻卒業後、新潮社入社。
月刊「03」「SINRA」「芸術新潮」の編集に携わる。
1998年、スタンフォード大学他でジャーナリズムを学ぶ。
2001年、渡米。現在、アメリカ人の夫とロサンゼルス郊外に暮らす。
著書に『二世兵士 激戦の記録――日系アメリカ人の第二次大戦』(新潮新書)、
翻訳書に、『ゼン・オブ・スティーブ・ジョブズ』(集英社インターナショナル)などがある。