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書誌情報

集英社文庫(日本)

時代小説傑作選土方歳三がゆく

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著者

編:細谷 正充

あらすじ・概要

どんな描かれ方でも、土方歳三は格好いい!
新選組副長の素顔を描く6編 いきなり文庫!
カバーイラスト野田サトル(『ゴールデンカムイ』)描き下ろし

壬生狼と呼ばれ、京洛の人々に恐れられた新選組。その鉄の組織を実質的に運営していた「鬼の副長」土方歳三とは、いかなる人物だったのか。天然理心流の道場・試衛館入門から、盟友の近藤勇との別離、そして箱館戦争で壮烈な戦死を遂げるまで、六人の実力派作家の作品が、その軌跡を明らかにしていく。これまで浸透してきた肖像をくつがえす、これぞ土方歳三アンソロジーの決定版! オリジナル文庫。