書誌情報

集英社文庫(日本)

幻の翼

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著者

著者:逢坂 剛

あらすじ・概要

かつて能登の断崖に消えた“百舌"が工作員として再び日本に潜入した──。病院で起きた大量殺人と突然の捜査打ち切りに政治的陰謀を感じた公安の倉木は、独自の捜査を始める。(解説/北方謙三)