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書誌情報

集英社文庫(日本)

セレクション戦争と文学 2アジア太平洋戦争

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著者

著者:太宰 治 他

あらすじ・概要

海も空も人間も、戦争に染まった――。
極限下で発せられる人間の偽りのない思い、戦争の実態とは。
名だたる作家たちが遺したアジア太平洋戦争の傑作群、その生きた言葉を現代の視点で読みなおす。

太宰治「待つ」、川端康成「生命の樹」、三島由紀夫「英霊の声」、島尾敏雄「出発は遂に訪れず」、野間宏「バターン白昼の戦」、吉村昭「手首の記憶」、吉田満「戦艦大和ノ最期」、大城立裕「亀甲墓」他。