書誌情報

随筆/ノンフィクション/他

永遠の故郷――夜

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:吉田 秀和

あらすじ・概要

不死鳥の如く甦った不世出の批評家の新境地
音楽の源泉としての詩の分析が手書きの楽譜入りで柔かく精緻に展開され、中原中也や愛する人との回想が語られる。心の歌=リートを読み解く言葉に導かれながら読者は最も美しい心=魂に触れる。