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書誌情報

随筆/ノンフィクション/他

書評の星座吉田豪の格闘技本メッタ斬り 2005-2019

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著者

著者:吉田 豪

あらすじ・概要

プロ書評家・吉田豪がベストセラーから超マニア本まで計165冊もの格闘技本を独自の切り口で徹底レビュー。
選手や関係者の名言・迷言の数々から格闘技「裏面史」が浮かび上がる!
『ゴング格闘技』人気連載の待望の書籍化。

【書評で取り上げた主な本】
『幸福論』須藤元気
『大山倍達正伝』 小島一志・塚本佳子
『風になれ』鈴木みのる・金沢克彦
『蘊蓄好きのための格闘噺』夢枕獏
『ぼくの週プロ青春記』小島和宏
『芦原英幸伝 我が父、その魂』芦原英典・小島一志
『U.W.F.戦史』塩澤幸登
『完本1976年のアントニオ猪木』柳澤健
『空手超バカ一代』石井和義
『青春』魔裟斗
『男の瞑想学』前田日明・成瀬雅春
『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』増田俊也
『覚悟の言葉』高田延彦
『平謝り』谷川貞治
『野獣の怒り』ボブ・サップ
『あなたの前の彼女だって、むかしはヒョードルだのミルコだの言っていた筈だ』菊地成孔
『芦原英幸正伝』小島一志・小島大志
『哀しみのぼく。』桜庭和志
『格闘者~前田日明の時代~』塩澤幸登
『真説・長州力 1951-2015』田崎健太
『1984年のUWF』柳澤健
『ストロング本能』青木真也……etc

特別書下ろしコラムあり!

【著者プロフィール】
吉田 豪(よしだ・ごう)
1970年、東京都生まれ。プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。
編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり、多方面で執筆を開始。
格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、『ゴング格闘技』をはじめさまざまな媒体で連載を抱え、
テレビ・ラジオ・ネットでも活躍の場を広げている。
著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)、
『吉田豪の空手☆バカー代』『吉田豪の“最狂”全女伝説』『吉田豪と15人の女たち』(白夜書房)など。