書誌情報
集英社コバルト文庫
星の眠る檻 ―天帝譚―
著者
あらすじ・概要
暦は赤中月――年に一度、闇帝が赤の宮を訪う時期である。闇帝と赤帝の直接対決を控え、赤の宮には緊張感が漂っていた。息詰まる宮から抜け出そうと、闇の宮に里帰りする昏藤について行くことにした絳星。そこで、亀の姿の須玄と再会する。異界から現れた人面鳥を追いかけているというが…。そのころ、赤の聖霊獣である鳳凰が絳星に会うために赤の宮を訪っていた! 人気シリーズ第二巻!!※イラストは収録されていません。
集英社コバルト文庫
暦は赤中月――年に一度、闇帝が赤の宮を訪う時期である。闇帝と赤帝の直接対決を控え、赤の宮には緊張感が漂っていた。息詰まる宮から抜け出そうと、闇の宮に里帰りする昏藤について行くことにした絳星。そこで、亀の姿の須玄と再会する。異界から現れた人面鳥を追いかけているというが…。そのころ、赤の聖霊獣である鳳凰が絳星に会うために赤の宮を訪っていた! 人気シリーズ第二巻!!※イラストは収録されていません。