書誌情報
集英社文庫
天然まんが家
著者
あらすじ・概要
デビュー作『遠い島影』から、『男一匹ガキ大将』の大ヒットをへて『俺の空』『硬派銀次郎』『サラリーマン金太郎』まで。つねに新しいジャンルに挑み、数々の名作を生み出してきた本宮ひろ志が、みずからの半生をはじめて明かす。“鬼オヤジ”との確執、身も心もぼろぼろになった恋、そして創作の苦悩と喜び。漫画にすべてをかけた男の熱き魂の自画像。巻末には北方謙三、大沢在昌との2本の対談を収録。
はじめに
第一章 天然まんが家
第二章 自作を語る
特別対談 北方謙三×本宮ひろ志
大沢在昌×本宮ひろ志
本宮ひろ志作品年譜
