書誌情報

集英社単行本

戯曲 ミュージカル『刀剣乱舞』葵咲本紀

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

試し読み

著者

脚本:御笠ノ忠次カバーイラスト:石田スイ

あらすじ・概要

慶長五年七月、下野国小山。徳川家康は家臣を伴い、会津征伐のためこの地に在った。服部半蔵、酒井忠次は既に没し、それぞれの役割を終えたが、井伊直政と本多忠勝…つまり、千子村正と蜻蛉切の任務は続いていた。一方、本丸では審神者の命により刀剣男士たちが集められていた。鶴丸国永を隊長として、明石国行、御手杵、篭手切江が編成される。敵の狙いは、徳川家康の次男である結城秀康。そして、下野国小山で合流した刀剣男士たちの前に現れたのは――。御笠ノ忠次と太田基裕(千子村正役)の特別対談も収録する、公式戯曲第6作。