書誌情報

ホーム社

晴れときどき猫背 そして、もみじへ

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

試し読み

著者

著:村山由佳

あらすじ・概要

村山由佳と猫の物語はここから始まった――鴨川の「楽園」暮らしをつづった傑作エッセイ、100倍深く読めるコンプリート版! 2002年刊行時より全編に書きおろしコメンタリーを加え、写真も一新。人気猫<もみじ>のルーツとなる猫たちの逸話や<もみじ>誕生秘話、著者自身による手書きコメントやカラー口絵もたっぷり収録。既刊をご存知の方も楽しめる、贅沢な増補新装版です。

まえがき ~再版に寄せて
はじめに
『我が家に〈真珠〉がやって来た!』の巻
『おばんです、こばんです』の巻
『いいオッパイ 悪いオッパイ』の巻
『幸せって何だっけ』の巻
『愛しいけれど不自由』の巻
『さよなら、こばん』の巻
『はじめてのリボン』の巻
『シェイミー様お出迎え』の巻
『恋の季節』の巻
『四匹のエイリアン』の巻
『四季・子ねこ』の巻
『あたりはずれもウンのうち』の巻
『青い目の子馬』の巻
『五匹が限界です』の巻
『歴史はくり返す』の巻
『人生あみだくじ』の巻
『この家、売ります』の巻
『みんなで暮らすために』の巻
とりあえずの おわりに
二〇一九年のあとがき ~そして、もみじへ