サムネイル1
サムネイル2
サムネイル3
サムネイル4
サムネイル5
サムネイル6

書誌情報

集英社オレンジ文庫

京都伏見は水神さまのいたはるところ綺羅星の恋心と旅立ちの春

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:相川 真装画:白谷 ゆう

あらすじ・概要

京都伏見のほっこりじんわり、あやかし物語、涙のクライマックスへ…!
届かぬ気持ちを抱いたまま、旅立ちの季節を迎えたひろは…!?
拓己は大学卒業後、実家の酒蔵を継がずに、就職のため東京に行くということが決まってしまった。
そしてひろは祖母の神社を継ぐという自分の夢に近づくべく、京都の大学に進学することを決める。
秋深まる花傘祭りの季節、京都にやってきた母に進路の相談をするが、母・誠子はひろの希望を否定して。
母と正面から対峙することになったひろだったが、実は母には辛い過去があったことを知り…!?
ずっと一緒だった水の神様の化身、シロとの関係性にも変化の時が訪れ、桜舞う春には大好きな拓己との別れが迫る…! 
互いに惹かれあうひろと拓己が選んだ未来とは…!?