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学習まんが 日本の歴史 6 鎌倉幕府の成立
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あらすじ・概要
※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは浅田弘幸先生描きおろし!】鎌倉に武家政権を開いた源頼朝は、御恩と奉公で成りたつ封建制度で、御家人たちをまとめました。各国に守護、荘園に地頭を配し、全国も支配下におきます。頼朝の死後は、有力御家人の北条氏が執権として幕府を動かしました。後鳥羽上皇の承久の乱をしずめ、御成敗式目を定めて安定した武士の世を実現しますが、元寇のころには、御恩の土地不足、北条氏の専制に不満が高まり、幕府は危機に立たされます。
カバー 1
目次 4
第6巻 早わかり図 6
この巻の重要ポイント! 8
第1章 武士の政権 鎌倉幕府 9
第2章 承久の乱 47
第3章 執権政治の確立 83
第4章 鎌倉の新仏教 103
第5章 蒙古の襲来 129
年表 168
奥付 171