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学習まんが 日本の歴史 5 院政と武士の登場
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あらすじ・概要
※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは岸本斉史先生描きおろし!】平安時代の後期は院政の時代です。上皇が摂政や関白にたよらず、自由に政治をおこない、平氏や源氏の武士を警護役に取りたてました。地方の乱で力を見せつけ、新勢力として台頭していた武士は、そうして朝廷でも存在感を強めていきます。朝廷の勢力争い、保元の乱、平治の乱をへて平氏が政治の中心へ。しかし平清盛の平氏政権は独裁に走って支持をなくし、5年にわたる源平の争乱に突入していきます。
カバー 1
目次 4
第5巻 早わかり図 6
この巻の重要ポイント! 8
第1章 武士の台頭 9
第2章 院政のはじまり 43
第3章 平氏の時代 65
第4章 奥州藤原氏の繁栄 103
第5章 源平の争乱 127
年表 168
奥付 171