書誌情報
集英社オレンジ文庫
忘れじのK 半吸血鬼は闇を食む 1
著者
あらすじ・概要
友人のパオロが倒れたという知らせに、ガブリエーレは故郷フィレンツェに戻った。幼い頃から正体不明の「黒いもや」が見えたガブリエーレには、パオロだけが同じものが見える仲間だったのだ。そして彼が倒れた原因に心当たりがあった。彼が秘密にしていた、ヴァンパイアやダンピールという闇の世界にかかわる仕事だ。フィレンツェに住む日本人が事情を知るらしく?
PROLOGO
1 CAPITOLO PRIMO
2 CAPITOLO SECONDO
3 CAPITOLO TERZO
4 CAPITOLO QUATRO
EPILOGO