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学習まんが 世界の歴史 7 ルネサンスと宗教改革 近世ヨーロッパ

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著者

監修:君塚直隆まんが:野間与太郎シナリオ:生田正

あらすじ・概要

《カバーイラストは『約束のネバーランド』の出水ぽすか先生!》この巻で取り上げるルネサンスと宗教改革は、ヨーロッパの人びとの物事に対する考えかたを大きく変化させます。また、アジアやアメリカ大陸への航海にヨーロッパの国ぐにが乗りだした大交易時代には、東西の交易が活発化し、世界の一体化が始まります。オランダは中継貿易によってスペインにかわり商業覇権国となり、繁栄をとげます。中世の複雑な主従関係から、近世には、たがいに独立し明確に国境を持った主権国家がつくられていくのです。

カバー 1
目次 8
ムンディ先生のまるわかり解説 10
地形と地名をチェック この巻の舞台 12
第1章 ルネサンス 14
第1章のポイント▶「ルネサンス」が興った理由を考えてみよう 15
コラム ルネサンス始まりの町 フィレンツェ 47
コラム ルネサンス絵画の大発見 48
第2章 大交易時代 50
第2章のポイント▶「大交易時代」はなぜ始まったのだろう? 51
コラム カッコイイ大交易時代の船 101
コラム 米大陸への到達で世界地図が変化した! 102
コラム アメリカ大陸とコロンブス 103
第3章 宗教改革 104
第3章のポイント▶「宗教改革」が実現した理由には何があるだろう? 105
コラム カトリックとプロテスタント 136
コラム 世界とつながっていた日本 日本にやってきた西洋文化と宗教 138
第4章 太陽のしずまぬ国スペイン 140
第4章のポイント▶スペインにおける宗教改革の影響について考えてみよう 141
コラム 失われたアメリカ古代文明 166
第5章 オランダの繁栄 168
第5章のポイント▶オランダが世界経済の中心地となったのはなぜ? 169
コラム オランダのチューリップ・バブルって? 214
コラム 光と影をえがいたオランダの画家 215
コラム アムステルダムの繁栄 216
巻末コラム もっとくわしく! 重要人物 218
ふかぼりジャーナル〔世界の考えかた〕 世界の考えかたは時代や地域によって異なっていた 220
世界を変えた「モノ」7〔活版印刷〕 222
世界史ミニ知識 224
年表 226
重要用語さくいん 229
奥付 231
EXTRA PAGES 232