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学習まんが 世界の歴史 8 ヨーロッパの主権国家 絶対王政と啓蒙専制君主
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あらすじ・概要
《カバーイラストは『アオハライド』『思い、思われ、ふり、ふられ』の咲坂伊緒先生!》宗教改革の影響はヨーロッパじゅうに広がり、各地でカトリックとプロテスタントの争いが多発します。イギリスでは国王主導で宗教改革や経済政策がおこなわれましたが、2度の革命を経て、議会が国のありかたを決めていくようになります。いっぽう、フランスではルイ14世が絶大な権力をにぎり、国を治めます。ドイツでは三十年戦争という大きな戦乱のあと、プロイセンとオーストリアが台頭し、ロシアでは皇帝による近代化が進められます。
カバー 1
目次 8
ムンディ先生のまるわかり解説 10
地形と地名をチェック この巻の舞台 12
第1章 イギリスの革命と議会政治の確立 14
第1章のポイント▶イギリスの国王と議会の関係について考えてみよう 15
コラム 市民の交流の場コーヒーハウス 70
コラム 騎士(ナイト)の称号を持つ海賊ドレーク 71
コラム 3人の思想家と社会契約説 72
第2章 フランスの絶対王政 73
第2章のポイント▶フランスの絶対王政はどのようにしてできあがったの? 74
コラム ヴェルサイユ宮殿をのぞいてみよう! 124
コラム 強いフランスを作った政治家たち 126
第3章 プロイセンとオーストリアの台頭 127
第3章のポイント▶三十年戦争によって神聖ローマ帝国(ドイツ)はどうなったの? 128
コラム マリア=テレジアVSフリードリヒ2世 168
コラム 時代の音をかなでた音楽家たち 170
第4章 大国ロシアへの道 171
第4章のポイント▶ロシアはどのようにして大国となったのだろう? 172
コラム サンクト=ペテルブルクを歩いてみよう! 215
コラム 地図から一度消えたポーランド 216
コラム 世界とつながっていた日本 エカチェリーナ2世に謁見した大黒屋光太夫 217
巻末コラム もっとくわしく! 重要人物 218
ふかぼりジャーナル〔王家〕 650年におよぶ繁栄 ハプスブルク家の築いた歴史 220
世界を変えた「モノ」8〔香辛料〕 222
世界史ミニ知識 224
年表 226
重要用語さくいん 229
奥付 231
EXTRA PAGES 232